なぜ「テスト」が必要なのか

なぜテストが必要なのか

テストは、新人がするもの、下請けに丸投げするもの、後始末やリリース直前にする軽い作業、などと考えられているため、あまりしっかりとしたテストがされず、リリース後バグが残ったままでクレームやユーザーの離脱、システム障害に繋がっている。

テストの品質は、システムの品質担保、ユーザーの獲得に繋がっている。

テストの重要性

度重なる仕様変更、システムの複雑化、バージョンの変更対応などの影響で、小さいシステムならまだしも、大きなシステムの品質を担保すること自体難しく、テストの工数、リソース、品質をしっかりと認識しつつ進めることが、ユーザーの獲得・安心にも繋がる。

→ プロジェクトマネージャー・リーダー・ディレクターはテストスケジュールやリソースを十分確保し、テスト計画書をしっかりと書けるようにならなければならない。

どれだけ上流工程で品質や要件をしっかりと定義しても、バグは無くならない。設計・開発とテストはペアで考えなければならない。

  • 同値分割

1~10: A、11~20: B、21~100: Cだとすると、1~10、11~20、21~100が同値でそれぞれ分割し、その中から代表値を選びテストするやり方(効率化)。

  • 境界値分析

未満、以下、以上、などの境界値をテストするやり方。判定条件の誤りなどを見つける。



参考

記者の眼 - なぜ「テスト」は軽視されるのか?:ITpro

情報マネジメント用語辞典:同値分割(どうちぶんかつ) - ITmedia エンタープライズ

情報システム用語事典:境界値分析(きょうかいちぶんせき) - ITmedia エンタープライズ